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お疲れ様でした。
H23年度も、今日残すところ一日となりました。

ただ、最後の31日は土曜日のため、
市の職員さんにとっては30日が最後です。

今年度は約110人の職員さんが退職されます。

これまで、2月の市議会では常任委員会の最終日
退職される職員さんが順に挨拶をされていました。

所属する委員会の職員さんしか聞けませんが、
市役所に勤めて○年。
これまで、どんな事業に関わってきたとか、
どんなことが一番思い出にあるかなど・・・

それを聞くたび、こうした職員さんが、
30万人市民の命、福祉、生活環境を守って
来られたのだなぁと、感じます。

こんな仕事もあるのかとか、今では当たり前に
思っていることも、永年、職員さんが引き継いで
仕上げられたのだなぁとか・・・

残念ながら、今年度は、議会運営の都合で、
こうした時間がもてませんでしたが、
3月末をもって退職される皆さんお疲れ様でした。


4月からは、市役所の中も異動があり、
大きく、変わります。
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[2012/03/31 02:22 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
小学校卒業式 希望を胸に・・・
市内の小学校で卒業式が行われました。

今年は、教育厚生常任委員会の委員長であったため、
議長メッセージの代読のため、住まいしている
小学校ではなく、お隣の小学校の卒業式に
出席させて頂きました。

48名の卒業生。
一人一人が、自分の夢・今の思いを語り、
この6年間の思い出を語りました。

○○になりたい。
産んでもらってありがとう。
命を大切にしたい。
つらかった、運動会の練習。
修学旅行で平和の大切さを知った。
何もない平和のありがたさ・・・

そして、先生からのメッセージ。

苦しい時に、助けてくれる友達。
でも、調子にのっている時に、戒めてくれる友達の
大切さを知ってほしい・・・

4月から、また新しい仲間とのスタートです。
思春期に入り、心も体も大きく変化していく時期・・・
先輩後輩、受験・・・

子どもたちも、保護者の方も、夢と希望にふくらみ、
ちょっぴりの不安が入り交じっていることでしょう・・・



昨年、大津市では、市内の中学生男子が、
自宅マンションから飛び降り、自らの命を絶ちました。

委員会では、急遽この問題を取り上げ、
この間、何度か報告会や調査を行いました。

彼は学校でいじめを受けていました。

彼もまた、夢と希望にあふれて、中学校生活を
スタートさせたはずです。

大津市行政に微力ながらでも関わる私にとって、
また、同年代の子どもを持つ母親として、
あらためて、彼の冥福を祈るとともに、
二度と、このようなことが起こらないよう、
力を尽くしたいと思いました。
[2012/03/18 00:43 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
豊島の汚染土壌 搬入中止を求める請願
大津市議会の閉会日。
「豊島の産廃直下の汚染土壌を大津市に搬入させないよう
香川県に求めること」の請願が提案されていました。

ほぼ同じ内容で2件提案されていましたが、
1つだけ採択。

この件についての不満はありますが、
何よりも気になるのが、越新市長の誕生に
応援に回っていた、民主系の市民ネットが
反対討論を行いました。

反対の理由は3つ。

①全国の現状を見れば、産業廃棄物や汚染土壌を
 県内処理に行うのは無理。
 大津市内からの産業廃棄物も他県に流れている。

②大津市に香川県に求めよというのは間違い。
 香川県は大津市が認めた施設に持ってくるだけ。

③大津市は業者が信頼されるように努力すべき。
 また、市自身が、市民から信頼されるようがんばれ。
[2012/03/17 02:12 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
3・11 ばいばい原発。守ろうびわ湖
CIMG1493_convert_20120311224747.jpg

東日本大震災から1年の今日…
各地で、犠牲になられた方への祈りと、
一日も早い復興を願うイベントが行われました。

そして、今日は、原発廃止を求めるイベントも
各地で、行われました。

大津では「ばいばい原発。守ろうびわ湖」が開催され、
私も参加しました。

各団体・個人から訴えがあり、その後、
関西電力前を通って、パルコまでデモ行進。

1000人をこえる県民が集まりました。

原発事故で避難を余儀なくされ、今なお、避難生活を
送る人たちは16万人にものぼります。

報道では、復興が遅れていると感じている国民は7割。

もちろん、生活基盤の整備の遅れは大きいのですが、
避難されている方々が安心できる生活に戻れるためには、
除染作業やがれき処理は欠かせません。

政府に一日も早く原発からの撤退を決断してほしいものです。

[2012/03/11 23:16 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
豊島・伊香立 被害者はいつも住民  
今、大きな話題となっている豊島で不法投棄された
産廃直下の7万トンの汚染土壌処理。

私たちは、なぜ、遠く離れた伊香立で処理するのかと
反対しています。

しかし、豊島の有害産業廃棄物は元々、大阪をはじめとした
近畿一円の事業所の産廃が違法な処理業者に渡り、
豊かな漁場であった豊島に持ち込んだ物です。

1970年代、不法投棄を予知し、1700人の島民は
香川県に許可を降ろさないことを懇願しましたが、
香川県は事業者の生存権などを理由に許可。

その後、不法投棄が始まりますが、香川県は
法に基づいて処理されていると動きませんでした。

そして、50万トンにも及ぶ有害産業廃棄物が
隣の兵庫県警により発覚します。

法に基づく、法の基準・・・

この、行政(国)の言い逃れの、
一番の被害者はいつも、弱い住民です。
[2012/03/07 03:15 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
志賀北部地域における交通手段の確保について
3:志賀北部地域における交通手段の確保について

1)志賀北部地域における交通手段の確保について

①大津市に合併をした志賀地域は南北17㎞の
 細長い地域で、JR駅は7つ。

 特に、志賀北部地域は日常生活に欠かせない、
 スーパーや病院、銀行などがほとんどなく、
 これらの施設がある和迩駅まで行かなければならず、
 住民の足を確保することが喫緊の課題となっております。

 志賀地域が抱えている問題について、
 市長はどのように認識されているのか、
 住民の足をいかにして確保して行かれるのか
 うかがいたいと思います。

伊藤技術統括監:
 志賀地域でも交通の不便な地域が存在するなど
 公共交通の課題があると考えております。

 なお過日、日本共産党大津市議会議員団からの
 代表質問に対しましてお答えいたしましたとおり、
 今後地域の実情に応じた公共交通のあり方について
 検討してまいりたいと考えておりまして、
 志賀地域も調査対象として捉えているところでございます。

岸本:
②現在、観光施設として利用している比良とぴあは、
 志賀町時代には老人福祉センターの代わりとして
 利用していました。

 そのため、お年寄りも利用できるようにと
 比良とぴあ行きのバスを町内に循環させ、
 買い物や通院にも使われていました。

 しかし、このバスも合併で廃止されたために、
 北部地域の方にとって唯一残されている公共交通は
 JRのみです。 

 蓬莱以北の駅エレベーターの設置について、
 今後の取り組みをお聞かせ下さい。

技術統括監:
 バリアフリー化の可能性について調査・検討をおこない、
 調査結果に基づきJR西日本とさらに協議を
 進めてまいりたいと考えております。

岸本:
 バリアフリーの基準になるようにとかJRの協議が
 必要なことは充分理解はしているが、現実問題として、
 3000人に増やすというのは、困難。

 そういった中で隣の高島市ではJRの負担分を
 高島市が負担をしている。
 
 市の単独の費用でやっていくと考えていかなければ、
 進まないと思うんですけど、再度その点について。

技術統括監:
 高島の事例につきましては駅の近くに病院あるいは
 福祉施設等が集中しているということで、
 そこがバリアフリーの重点化地域に指定されることで、
 これは高島市の整備に関する持ち出し分が非常に
 多いということはうかがっておりますけれども、
 これは今回の法に基づいた整備の枠内でおこなわれており、
 維持管理等につきましてはJRのほうで
 おこなわれるというふうに認識しております。
 
 いっぽう我々、もしいま現在、仮に市単独費でJRのほうに
 エレベーターを設置できたといたしましても、
 その維持・管理・安全確保そういったことについて
 どうしていくのかということにつきましては、
 おそらくまたJRのほうでやっていただけると
 いうことにはならないと思っておりますんで、
 この辺の課題どうなっていくのか、今後とも
 JRのほうとしっかり協議していきたいと考えております。

岸本:
③志賀地域では通園距離も長いことなどから、
 2ヶ所の幼稚園のバスが確保されています。

 こうしたバスなどを利用することなども含めて、
 行政の責任でコミュニティバスを走らせる取り組みを
 おこなうべきと考えますが、見解をお聞かせ下さい。

技術統括監:
 ご提案いただいた幼稚園バスに限らず、
 市が所有するバスの利用につきましては課題が
 ございましてこのようなバスの利用は考えておりません。

 志賀地域はJR湖西線の7つの駅により移動手段は
 確保されていると考えてはおりますが、
 駅までの距離が遠いなど不便な地域があり
 公共交通に関する課題があることから、先ほども
 ご答弁申し上げましたとおり、このことも踏まえて
 公共交通のあり方の中で検討していきたいと考えております。

岸本:
 国土交通省なんかでも、そういったことについても
 推進しておりますし、事例をたくさん出してもありますし
 限られた大津市の財源の中で、大津市は建設部だけではなく
 福祉課であったりとか市民部とか様々な部が、
 いろんな形の名目でバスを維持しているのも事実ですし、
 効率よく使っていくべき。

 住民の福祉が削られることはよくないけれども検討お願いします。

技術統括監:
 先ほどバスのほうで課題があると言いましたけれども、
 たとえば幼稚園バスであれば座席等の仕様が幼児用に
 なっていて一般の方には使えないといったような
 問題がございます。

 ただご指摘いただきましたとおり、市の持っている資産を
 使って効率よくやるということは1つのご提案として
 お聞きいたしますし、また今後検討していく中で、
 やはりそこは持続可能な公共交通っていうののあり方を
 しっかり検討するということが必要だと考えておりますので、
 そういった観点からもしっかりと検討していきたい。
[2012/03/02 00:09 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
豊島汚染土壌の処理問題
2:豊島の汚染土壌処理問題
1)入札における経緯について
 かつて大量の産業廃棄物が不法投棄された香川県豊島の
 産廃直下の汚染土壌7万トンが、伊香立途中の
 山崎砂利商店に搬入する計画が進んでいます。

 豊島事件は、2003年に産廃特措法の対象となり、
 2004年から10年計画で50万トンの産廃の全量撤去と、
 隣接の直島で焼却・溶融処理がおこなわれてまいりました。

 しかし、新たな産廃が見つかり、
 産廃特措法期限の2012年度内の全量処理が困難と
 なったことから、時間と費用のかかる焼却・溶融処理を、
 安価で早く処理ができる水洗浄処理に替えることを
 「第24回豊島廃棄物処理協議会」で住民と県が合意。

 初めて、香川県が大津市に訪問された
 7月25日はどのような協議が行われたのか

藤原環境部長:
 土壌搬出に際して事業者が処理できない物質が
 含まれないように、充分な土壌調査を実施するなどに
 ついて香川県に伝えております。
 事業者の事故の状況等についても、この時点で伝えた。

岸本:
 6月に見つかった産廃の量が推定1万6000トンと増え、
 再度、大津市に出向いておられます。
 10月21日、この時点ではどのような
 協議がおこなわれたのかうかがいます。

環境部長:
 豊島の廃棄物等の量を試算しなおしたところ
 処理量が増加し、処理計画が大幅に遅れること、
 および平成23年度の水洗浄施設への搬出予定量が
 2000トンであり平成24年1月頃の搬出予定と、
 香川県から報告を受けたもので協議は行ってない。


岸本:
2)汚染土壌処理事業について
 私たち住民が何よりも心配をしているのは、
 周辺地域、また和邇川への汚染です。

①そこで山崎砂利がおこなっているタイヤの洗浄方法や
 洗浄水処理についてはどのような対応がされているのか。

環境部長:
 タイヤの洗浄については、洗浄施設が設置される
 エリアからの出口で作業員によるタイヤ洗浄が行われます。

 その洗浄水は汚染土壌洗浄処理にかかる水処理施設に送られ、
 汚染土壌の洗浄に使用されます。

 さらに敷地出口のタイヤ洗いを通過することで
 洗浄がおこなわれています。

 汚染土壌の洗浄水は水処理施設において
 凝集沈澱処理され循環使用されております。

岸本:
 契約書類には下水道処理も記載されているが?

環境部長:
 基本は循環使用としておりますが、
 敷地雨水についてはその集水槽からポンプで
 水洗浄施設へ送られまして汚染土壌の洗浄水と
 使用されますが、たとえば施設の稼動がないときは
 処理後に予備タンクに溜まる構造となっております。

 したがいまして降雨が続くときは予備タンクの容量を
 確保するため、この処理後の水が下水道に放流を
 されるというふうなことになっております。

岸本:
②最初に搬入される約2000トンの運搬は、
 いつ、何台のトラックが、何日間かけて
 輸送される計画になっているのかお聞かせ下さい。 

環境部長:
 搬入予定日については詳細の日取りは決定されていない。
 1000トンずつ2回に分けて、その各々について
 延べ2日間、約130台のダンプで搬入されると聞いております。

岸本:
 この間のルートについても香川県はちゃんと
 安全対策をとってくださるのか、
 その点についての確認だけお願いします。

環境部長:
 土壌汚染対策法の運搬に関する基準に則りまして、
 フレキシブルコンテナに袋詰めされたものを
 ダンプに積載をして、荷台にはシートをかけて
 運搬するというふうなことを香川県から聞いております。

岸本:
③香川県の資料によると、鉛溶出量は基準の20倍、
 ヒ素溶出量は基準の約5倍とのことです。

 山崎砂利商店ではこれまでにも、唐崎国有地で見つかった
 汚染土壌が処理されていると推察され、
 この中には中枢神経を麻痺させ、錯乱、
 言語障害などを引き起こすとされる
 テトロクロロエチレンが環境基準の3100倍、
 発ガン性が疑われるトリクロロエチレンが基準の
 1600倍などが含まれています。

 周辺住民、農業者の生活環境と同時に近畿1400万人が
 飲む水である琵琶湖を誰がどう守っていくのかが問われる。

 琵琶湖に流れる和邇川上流でこのような処理が行われる
 ことについて、市長の見解をお聞かせ下さい。

環境部長:
 関係法令の手続きの中で適正に設置され事業者において
 管理される中、大津市としましては許可権者として
 処理および維持・管理について監視・監督をおこなっている。

岸本:
 いまマスコミでも注目され、1400万人の近畿の
 水瓶のある大津市の市長でありますので、
 ぜひ市長にお答えいただきたかったんですけども。
 
 法に基づいてしていたら大丈夫との答弁だが、
 原発事故で安全神話は壊れた。

 海外ではもしものことが起こることを想定して、
 決められている。
 琵琶湖に流れる和邇川の上流でこういう施設があることに
 市長はどのようにお考えでしょうか。

市長:
 私の考えはですね、先ほど環境部長からお答えしたとおりです。

 そして琵琶湖の上流にこういった施設があるということで
 住民のみなさまが不安に思ってらっしゃるという
 ことについては、これからも充分おうかがいして
 いければと思っております。

岸本:
④2月23日、伊藤技術統括監らが香川県庁を訪れ、
 現時点での搬入は混乱を招くとして、初めて
 汚染土壌搬入中止と事前協議を行うことを求めたとあります。

 また24日には、香川県から環境森林部長が訪問されました。

 どのような追加対策がおこなわれるという報告を
 うけられたのか。
 これにより搬入・処理される汚染土壌による住民不安は
 解消されると考えておられるのかうかがいます。

環境部長:
 2月24日に香川県から大津市に提出された要請書には、
 「当分の間、香川県職員が貴市内の水洗浄処理施設での
 処理開始から終了まで立会い確認するとともに、
 汚染土壌について掘削前に加え、掘削後にも
 再度判定調査をおこなうことを地元住民のみなさまに
 お示ししたい」と記載をされております。

 搬入処理される汚染土壌による不安の解消については、
 今回の追加対策がおこなわれることで、
 より安全性が高まるものと考えております。

岸本:
⑤今後の、対応をどのように考えておられるのかうかがう。

環境部長:
 去る2月の23日に香川県知事に対し、住民の理解が
 得られていない現状において汚染土壌を搬入しないよう
 要請するとともに「特定産業廃棄物に起因する支障の
 除去等に関する特別措置法」に基づく環境大臣が
 定めた基本的な方針を踏まえて、香川県で作成した
 実施方針に則って、適切に事前協議をしていただくよう
 要請したところです。

 また先の市長答弁にもありましたとおり、
 市長自ら今後香川県に赴き、地域の実情をお伝えできればとの
 考えをお持ちであることも具現をさせていただきます。

岸本:
 住民のみなさんが不安を感じている要因は
 事業者がこれまでいろんな事故を起こしていたり、
 周辺もどろどろの水が流れていたり、様々な問題がある。

 この施設を許可をされたのは大津市なわけで、
 このまま施設の処理を許可をしておくということ自体に、
 問題がある。

環境部長:
 先ほどもご答弁させていただきましたとおり、
 関係法令の中で適切に設置をされておりますことから、
 今後ともその許可権者としてしっかりと
 指導・監督をおこなってまいりたいと考えております。

岸本:
⑥豊島の現地では、住民との公害調停に基づき、
 住民会議や廃棄物管理委員会、また廃棄物処理協議会など、
 各段階・各機関でそれぞれ何十回にも及ぶ会議を積み重ね、
 処理方法など県と住民が合意しながら進めてこられました。
 
 先日、特措法の延長が閣議決定し、期限内の条件は
 大きく見直すことも可能となります。

 少なくとも、受け入れ側の住民が納得できない中で、
 拙速に今年度の処理をおこなうべきではありません。

 市として事業の白紙撤回を香川県に再度求めるべきと考えます。

環境部長:
 先の質問にお答えしたとおりでございます。

岸本:
3)今後の事業のあり方について
 今回、問題が大きくなった原因に、これまでの
 「事前説明」のあり方に問題があると思います。

 3年前の平成21年6月定例会において、私は初めて
 山崎砂利にこうした施設の許可がされようとしていることを
 取り上げました。

 汚染土壌の不適切な処理は有害物質を拡散させるだけで、
 不法投棄につながることなどを指摘したうえで、
 和邇川流域を含めた農業者など周辺住民への事前説明を
 おこなうことなどを求めましたが、法的な定めがないことから
 多くの住民には知らされることがないまま許可が降ろされた。
 
 現在の「大津市生活環境の保全と増進に関する条例」は
 水質の汚濁、大気の汚染、土壌の汚染、騒音、振動、地盤沈下、
 悪臭、電波障害及び日照障害等、幅広い原因を対象としており、
 主な環境関係行政組織も多岐にわたっています。

①この条例の中にある「周辺住民」の考え方についてうかがいます。

環境部長:
 「大津市生活環境の保全と増進に関する条例」第21条は、
 特定事業をおこなおうとする者は、規則で定める
 ところにより当該特定事業をおこなうことにより
 環境に及ぼす影響およびこれに対する配慮の方策について
 当該特定事業をおこなう地域の周辺住民等に対し、
 あらかじめ説明会を開催するなど、当該特定事業に
 関する周知について必要な措置を講じることとしています。

 議員ご質問の「周辺住民」については、これら事業により
 生活環境に影響を受け、または受けるおそれのある住民と
 考えておりますが、具体的には、実施しようとする
 事業の内容により異なるものです。

岸本:
 影響を及ぼすということであれば、
 和邇川を使っている農業者なども・・・

環境部長:
 先ほども申し上げましたとおり、この生活環境に影響を
 受けるというふうな部分につきましては、
 事業内容やあるいは規模により異なってくる。

岸本:
②札幌市や秋田市では、汚染土壌浄化施設に特化した
 指導要綱や指針を策定し、立地に関する配慮基準等や、
 生活環境影響調査や関係地域住民等への説明を実施すること等の
 事前協議制度を規定しています。
 
 大津市でも、「大津市生活環境の保全と増進に関する条例」の
 一部を改定し、独自の条例や指導要綱、指針を策定すべきと
 考えますが、見解をお聞かせ下さい。

環境部長:
 「大津市生活環境の保全と増進に関する条例」の中に、
 事前協議制度があり、汚染土壌処理施設の設置についても
 協議の対象となります。

岸本:
 実際、いまの条例で事前協議があったのかなかったのかと
 いうことで、香川県と大津市では見解の相違がある。

環境部長:
 私どもといたしましては現時点では現在の条例の
 規定で充分であると考えております。

岸本:
 汚染土壌とかが持ち込まれたときに住民のみなさんの
 不安がきちんと解消されるような条例をきちんと作るべき。
 その点について再度お聞かせ願いたいと思います。

環境部長:
 たとえば「周辺住民」であるとか「事前協議」であるとか、
 そういう部分でのお尋ねというようなことで、
 現在で充分であるというふうなお答えをさせて
 いただいたもので、たとえばその土壌受け入れの
 規制の条例などについては今後研究してまいりたい。

③すでに和邇川流域には、山崎砂利をはじめ、
 違法な農地のかさ上げ、産業廃棄物の安定型処分場や
 中間処理施設があり、加えて和邇中での広大な不法投棄が
 残されたままです。

 さらに、土砂条例が制定された今日もなお、
 残土処分場からは、雨のたびに大量の土砂が
 流れ出しています。

 経済発展の裏側で、過疎地にはこのような
 多くの汚染源となりうる施設が集中します。

 和邇川においても流域委員会を設置するよう、
 滋賀県に申し入れ連携すべきと考えますが。

環境部長:
 河川法第16条の2の第3項および第4項には、
 河川管理者が河川整備計画の案を作成しようとする場合に
 必要と認めるときに学識経験者の意見を聞き、
 さらに必要と認めるときに関係住民の意見を反映させるために
 必要な措置を講じる旨、規定されています。

 議員お述べのいわゆる流域委員会は、
 この法律の規定を実施するために河川管理者が
 設置する委員会と認識をしております。

 したがいまして流域委員会の任務は河川の整備に
 関する計画である河川整備計画の案の策定について
 意見を述べるのが基本的な任務であり、
 河川の水質を監視する観点から大津市から滋賀県に対して
 流域委員会の設置を求めることは考えておりません。
[2012/03/02 00:01 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
幸福の科学学園建設は問題なし??
1:幸福の科学学園建設について              
1)これまでの取り組みについて
問)幸福の科学が学園建設を予定していることを
 多くの住民のみなさんが知ることとなり、1年3ヶ月。

 住民のみなさんは、これまで、大津市長・滋賀県知事宛てに
 3万筆を超える建設に反対する要望署名を提出され、
 仰木の里や東、雄琴学区ではその数は7割を超える
 世帯となっています。

 大津市が簡易な手続きのみで建設できる「建築確認」で済ませ
「開発不要」と判断されたことについて、市長は、
 現時点で適切だったと思われるのか、まず見解を伺います。

寺田都市計画部長:
 幸福の科学学園建設敷地は土地区画整理法および
 宅地造成等規制法に基づいて、適正に造成が完了した敷地
 であり、今回の学校建設計画では開発行為に該当せず
 あらためての開発許可は不要であると認識をしております。

岸本
 市長になられて1ヶ月経たれて市長として、
 問題がなかったというふうに思われているのか、
 その点だけ確認させていただきたいと思います。

越市長:
 私自身もですね、選挙の時にはご指摘いただいた
 とおりなんですけれども、その後就任しまして
 担当から話を聞いて、いま寺田部長から
 ご回答したとおりの見解でございます。

岸本:
問)住民のみなさんの不安解消に向け、
 地盤の安全性を立証するデータや資料、こういったものを
 開示するように学園側に求めるべきと考えます。

増田市民部長:
 本市といたしましては、これまで住民のみなさまからの
 ご相談には可能な限り応じてまいりました。
 住民のみなさまが地盤の安全性を立証するデータや
 資料をお求めであるのであれば、その旨、
 学園側にお伝えさせていただきます。


岸本:
問)1998年の建築基準法の改悪で、建築確認や
 完了検査などの、「規制緩和」は、後に耐震偽装、
 いわゆる姉歯事件など国民に危険をもたらし、
 住民不在の手続きに変えてしまうこととなりました。
 
 周辺住民への配慮や環境、まちづくりへの調和などは
 別問題であり、建築基準法等に合ってさえいればすぐに
 建築確認を出せとも解釈できるもので、施工主や
 建設業者にとっては都合のいい話ですが、
 住民の安全は「専門家」任せとなってしまいます。

 市長は大津市の徹底的な行政財政改革の一つとして、
 民間活力を掲げておられます。

 私たち日本共産党は、民間活力や行財政改革を
 否定するつもりはありませんが、市民福祉やサービスが
 損なわれる行政改革はおこなうべきではありません。
 こうした影響をどのようにお考えなのかうかがいます。 

都市計画部長:
 建築確認につきましては、平成10年に改正された
 建築基準法で指定確認検査機関でも処分が
 できるようになりました。

 これは民間活力を利用した行財政改革に基づくものであり、
 大津市では現在、約9割の確認処分が民間の
 指定確認検査機関でおこなわれています。

 指定確認検査機関につきましては、議員ご指摘の
 耐震偽装事件への対応および安全性の確保のため、
 平成18年6月には建築基準法が改正され、
 損害賠償能力、構成中立要件、人員体制等の指定要件が
 強化されるとともに特定行政庁に立ち入り検査の権限が
 付与されるなどの指導監督権限が強化をされております。

 したがって民間の指定確認検査機関では適正に建築確認が
 処理されており、これによってなんらかの影響を
 受けているとは考えておりません。

岸本:
2)市民生活を守る取り組みについて
問)大津市議会では、『幸福の科学学園建設計画に対する
 住民不安の解消に向けた取り組みと、住民との合意形成の
 環境を整える取り組みを大津市に求めることについて』の
 請願が全会一致で採択されています。

 これまで、様々に協議は行われたが、協調できる関係には
 ほど遠いのが現状です。

 本来、学校は公共性が問われるもので、大津市も今後、
 私学振興対策費という補助金を支出することとなります。

 市議会で採択されている本請願について、大津市として、
 今後どのように対応されていかれるのかうかがいます。

市長:
 平成23年2月市議会定例会におきまして採択されました
 請願の処理結果につきましては、先般議長宛に
 ご報告をいたしました。

 今後におきましても請願の趣旨を踏まえ、
 本市としてその対応に努力してまいります。

岸本:
 選挙の公開質問状に対して市長は地域住民の
 みなさんとの意見なんかを充分にうかがいながら
 取り扱われるべきだというふうに考えてるというふうに
 お答えいただいております。

 直接、住民のみなさんからどういうことを
 不安に感じてらっしゃるのか聞いていただきたい。
 その点、市長はいかがでしょうか。

市長:
 いまご指摘いただいた住民のみなさんのお話を
 おうかがいするというところについても
 可能な限り対応できればと思っております。

岸本:
問)地域の7割を超える多くの住民のみなさんが
 いま反対をしている現状のままで、学校が
 住宅街に建設、開校されることについて、
 どのように考えておられるのかうかがいます。

市長:
 学園建設計画については建築基準法上は関係規定に適合し、
 用途地域にも適合しているものであり、
 今後は滋賀県において学校設置の審議がされるものと
 認識しております。

 住民のみなさまからのご相談については住民の方々の
 不安を軽減するため、誠意を持って対応していきたい。

岸本:
 住民の不安には充分応えていくいうことですので、
 先日もこの学園の関係者と思われる方が小学校なんかを
 通じて講演会みたいなことをおこなったりされています。

 住宅街の中でそういったことが行われることなどに
 ついても充分配慮していただきたいなぁというふうに思います。
[2012/03/01 23:42 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
2月市議会 被害に遭うのは住民です。
しばらくぶりのブログになりました。


いよいよ、2月定例市議会です。

越直美新市長にとっての初議会です。

マスコミも日本一若い女性市長の
一挙手一投足が気になるようです。

さて、今議会は、仰木の里東地域でおこっている
幸福の科学学園建設。

そして、伊香立地域での
香川県豊島の産業廃棄物直下の
汚染土壌処理について質問しましたが、
両質問とも、答弁は、
「法に基づいて・・・・」です。

適法なら安全という、すでに崩れた神話・・・

豊島の産廃不法投棄は
住民の再三の訴えを「適法」と無視してきた結果です。

永年、行政と戦い続けて、すでに、
亡くなった方もたくさんおられます。

やっと、きれいな島へとゴールが見えてきた矢先に・・・

豊島の住民の皆さんの現在の胸の内を考えると
とても、つらいです。

いつも、被害者は住民です。
 
[2012/03/01 23:31 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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