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北部議員会 山崎砂利視察
大津市議会の北部地域に居住する議員で和邇道の駅、
鳥獣害、サイエンスパーク、真野大野の不法投棄など様々な
諸問題について執行部から進捗状況や課題などを聞き取らせて
いただきました。

今日はこれらに加えて、この間マスコミもにぎわした
伊香立での汚染土壌処理を行っている民間業者の
現地視察もさせて頂きました。
P1010106_convert_20120628223234.jpg
搬入された汚染土壌がここで、一旦保管され、
場内専用のダンプに積み替えられるそうです。

P1010104_convert_20120628223907.jpg
洗浄処理される土壌は、この部分で研磨、洗浄などが
行われるそうです。

P1010112_convert_20120628223537.jpg
基準値内になっているかなどは、場内にある施設で、
検査され、3~5日後の結果まで保管しておき、
再洗浄か、リサイクルかなどを判定するそうです。


時間の都合上、数十分しか滞在できず、もっとゆっくり
聞きたかったのですが、とにかく、「百聞は一見にしかず」です。

豊島の問題で、多くの住民が知るところとなり、
様々な憶測を含め、噂が流れ、私のところにも、
いろんな情報がメールなどで入りましたが、
住民集会で発言されたように、事前に連絡してきた方には、
忙しいとは思いますが、場内を案内・説明をしていただき、
地域住民との信頼関係がしっかり構築できるよう、
取り組んで頂きたいと、住民との窓口になっているYさんには、
そのように伝えておきましたが・・・期待します。

同時に、許可権者である大津市が何よりも、
住民から信頼されるよう取り組んで頂きたいです。




執行部の皆さんご苦労様でした。

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[2012/06/28 23:42 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
中学校給食について 議会質問
3.給食について
1)市長の掲げる中学校のスクールランチについて。
 ①現在行われているアンケート結果をどのように反映し、
受け止めていかれるのかうかがいます。

教育長:
 現在、スクールランチの導入や今後の中学校昼食のあり方に
ついて参考とするため、中学校の昼食に関する
アンケート調査を進めております。

このアンケートは中学校給食未実施の16中学校の生徒、
保護者および教員、ならびに32小学校の6年生児童および
保護者を対象としており、約4600人を抽出し、
日頃の食事の状況をはじめ、家庭で作るお弁当のことや
スクールランチの利用の意向等について調査し、
スクールランチの導入に向けた基礎資料といたします。

 現在、各学校長を通じてアンケート調査表を配布した
ところですが、今月下旬から集計・分析をおこない、
より多くの生徒にスクールランチを利用いただくために、
メニューや注文方法などに保護者や生徒の意向を
反映させてまいりたいと考えております。

②モデル校で実施するとされていますが、
どのような基準でモデル校を設定されるのか、
また、実施後の検証など、どのような計画を
もたれているのかうかがいます。

教育長:
 25年度からスクールランチを導入するモデル校に
つきましては、アンケート調査の結果や地域的な
バランス等も考慮しながら、まずは条件の整った数校を
選定してまいりたいと考えております。

 モデル校での実施状況や課題の検証をはじめ、
生徒や保護者の意見等もうかがいながら実施校の
拡大を図ってまいります。

③市長は記者会見の際、「使いたい人はみんな
使えるような制度にしたい。利用しやすいものに
なればと思っています。」と述べられていますが、
業者弁当を実施している自治体の多くがアンケートを
実施されながら導入されたにもかかわらず、
利用率が1桁台と低いのが実状です。

1食当たりのお弁当に保護者は食材費のみの負担とし、
市が配送などの経費の補助されるのか
全てを保護者負担とするのかうかがいます。

教育長:
 学校給食法に基づかない方式により導入を進めている
スクールランチの代金は、利用者の全額負担が原則であると
認識しております。
しかしながら配送費や配膳費などの固定費につきましては、
利用促進等の観点から自治体が負担する事例も
少なくありませんので、利用しない生徒との均衡を充分に
考慮したうえ、慎重に検討してまいりたいと考えております。

④また、利用率が低い原因はどのような理由によるものと
考えておられるのかうかがいます。

教育長:
 議員お述べのとおり、学校給食法に基づかない方式による
昼食提供事業の利用率は高い水準にあるとは言えません。

現在、先例市に照会し、利用率に影響を与えると思われる
要因等を調査しているところでありますが、昼食の内容や
価格をはじめ、保護者の意識および生徒の意向、
さらには注文の方式などが複合的に作用しているものと
考えられます。

このようなことから、ひきつづき先例市の実施状況等を
研究するとともに、今回のアンケート調査の結果も
踏まえながら、できるだけ多くの生徒にスクールランチを
利用してもらうための方策を検討してまいります。

⑤選択制の配食サービスは、給食として位置づけられて
いないことから、就学援助の対象にもなりません。

今回のスクールランチは就労支援や栄養のバランスが
とれる昼食に一定の効果があることは理解できますが、
貧困家庭やネグレクトが深刻な問題となる中、
児童・生徒の成長を保障する自治体として本来、
まずおこなうべき、こうした生徒への支援を
どう考えておられるのかお聞かせ下さい。

教育長:
 この問題は大変大きな社会全体の問題であり、
教育分野の取り組みだけでは直接的な問題解決には
つながらないと考えております。教育委員会と
いたしましては、経済的理由によって就学困難と認められる
児童・生徒に対し、就学の援助をおこなっている。

⑥これまで、80~90%の保護者は何らかの形で、
お弁当を持たせているとされています。

しかし、保護者におこなったアンケートでは、
給食実施を願う理由として「同じメニューになりバランスが悪い」
「夏場などの衛生面が不安」などといったものでした。

PTAがおこなった調査からわかるのは、保護者は
栄養のバランスに気を付けて弁当を作っているものの、
食中毒を予防するための調理方法や弁当箱に詰めることが
できる献立という制約がある中では、栄養のバランスを
取ることに限界があるというのが事実です。

生徒が持参しているお弁当の内容を、どのように把握され、
認識されているのか、いま食べている家庭のお弁当は、
成長期である子ども達の成長に十分即してバランスが
とれていると考えておられるのかうかがいます。  

教育長:
 どのくらいの生徒がお弁当を持参しているかは、
昨年実施した調査で把握しておりますが、家庭で作られた
お弁当については、どのお弁当であっても保護者の方が
子どもの成長を願って、日々、心を込めて作られているものと
考えております。

2)中学校給食について
 全ての子ども達に教育の一環として給食を実施することに
ついてうかがいます。

 大津市では早くから、センター方式を取り入れられたため、
自校方式という、調理員さんや生産者、地域のふれあいを
感じながら食べられる給食を一度も経験せずに育っています。

一方、中学校給食の実施率が低いとされてきた、
大阪や神奈川、三重県ですが、これらの自治体では
小学校で自校方式を取り入れ、栄養士も充実させています。

 学校給食は成長期の中学生に必要な栄養バランスが考えられ、
厳しい衛生管理で食の安全も確保されていること。
また、保護者の負担も法に定められているため、
安価な食事が提供でき、全ての子ども達に平等に保障されます。

①市長が考える、生徒の成長にとって望ましい昼食とは、
どのようなものと考えておられるのかうかがいます。

市長:
 子どもたちが食べるものでありますから、
安全安心はもとより栄養バランスを考えた昼食が
望ましいと思っております。

②今後、各学校の大規模改修に併せ、
保護者や行政の都合ではなく、教育の一環として、
学校給食法に基づく給食を実施すべきと考えますが、
見解をうかがいます。

教育長:
 現在、中学校においてスクールランチの導入を
検討していることから、いまのところ小学校のような
給食の実施までは考えておりませんが、今後、
長期的な観点から、中学校給食については検討を
していかなければならない課題だと考えております。

 
3)給食のあり方検討会について
 食育基本法や学校給食法の改正に伴い、
業者の弁当でしのいできた自治体では、利用率の低迷と、
全ての生徒の成長に責任を負うという、本来の法の
趣旨に立ち返り、次々と全校生徒を対象にした
給食に切り替えています。

スクールランチの実施と並行して、
中学生にとってふさわしい昼食のあり方を
検討すべきではないでしょうか?

教育長:
 現在、スクールランチの導入にあたり、
アンケートを実施しており、設問の中に自分が
食べたいお弁当などについて尋ねております。
今後、アンケート結果を分析する中で、
中学生にとっての昼食を検討していくことになります。


4)旧志賀地域の今後の給食の継続について。
 市長は「地域のことは地域で決める。」という、
これまでとは違う、地域独自の施策を認める
マニフェストも掲げておられます。

 志賀地域の給食を地産地消の推進、
地元事業者の雇用の拡大にもつながる自校方式に戻し、
中学校の給食は存続すべきと考えますが見解をうかがいます。

市長:
 本市においては、従来から僻地学校の葛川を除き、
調理や衛生面を集中的に管理できる共同調理場方式を
採用していることから、自校方式に戻す考えはございません。

また、志賀中学校の給食については、旧志賀町との
合併協定に基づき、当分の間、実施しているところであります。
私としては志賀中学校の給食は継続していきたいと
考えております。

しかし、給食の実施については、決定権限を有する
教育委員会において、現在、他の中学校との格差を
是正していくことが必要だと考えられており、
今後、教育委員会とは意見交換をしながら
決定していただくことになります。
地域のご意見を聞くことも必要だと思っています。


【再問
給食実施が貧困問題の解決とは言っていない。
私たち共産党は、これまでから国保料の引き下げ、
雇用の問題など、様々な観点から、個別に質問をしてきました。

市長は栄養を考えたスクールランチと言われるが、
これを利用できないのではないか・・・
就学援助が、月いくら支給されるかご存じですか?

 家庭が作るお弁当は心を込めてお母さんが作っているとの
答弁ですが、その中身については把握してない?

中身よりも作ることに意義があるという、お考えでしょうか?

教育長:
栄養のバランスそのものについては、毎日の生活の中で、
3食をきちんと摂り、バランスのとれた健全な食生活を
実践すること、これが大切であると思っております。

バランスのとれた食生活の重要性、あるいは生活のリズムを
整えていくことの大切さについて、
様々な教育の機会をとらえて伝えているところでございます。

 現実に昼食を持ってこない子、これは一部でありますが、
そういう子どもたちについては、いろいろと複雑、
多岐にわたる問題を抱えているケースがございますので、
各学校において学級担任が個々の事情を聞き取りながら、
支援の必要な家庭には充分相談をしながら昼食について、
様々な対応をさせていただいているところでございます。

岸本:
 就学援助金は、実は月2000円なんです。
貧困家庭の方が本当にそういうお弁当を買えるか?

議長:
 いまの質問は質問から逸脱してます・・・。
[2012/06/14 23:10 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
比叡山霊園横の残土処分について 議会質問
2.比叡山霊園横の残土処分について
 
 比叡山霊園横では平成16年頃から、大量の土砂が
搬入されており、5年前には土砂崩れがおき、
同処分地近隣の伊香立上龍華グリーンランドに
住まいする市民の方々は、命の危険さえ感じておられました。

また、土砂が処分場のすぐ下を流れるやせ谷川に流れだし、
和邇川に合流し、明らかに上流から流れる水とやせ谷川から
流れる水では濁り方や色の相違が確認できます。

 こうした現状に、上竜華や和邇川流域の農業・
漁業関係者の方は長年、苦しんで来られました。

 大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する
条例の一部改正が平成22年10月に施行され、
これらの不安が解消されると、住民のみなさんは
この条例改正に大きな期待を寄せておられました。

 ところが、施行から1年半経つにも関わらず、
状況は全くと言っていいほど改善されていません。

 それどころか、施行後、平成23年5月にはそれまでの
処分場からの土砂の流出などが改善されていないにも
関わらず、新たな残土処分を許可されることに
憤りを感じておられます。

①まず、この時点で条例施行前におこなわれていた
残土処分の土砂流出を改善させることが
できなかったのかうかがいます。

環境部長:
 条例施行後の案件であれば、土砂搬入を開始する
時点から、施行方法や必要な施設の設置を一定の
強制力を背景に指導することが可能ですが、条例施行前の
埋め立て行為に対して、その時点までさかのぼって
条例を適用することはできません。

しかしながら、条例施行前の行為についても
状況の改善に向け、今後も指導・監視に努めて
まいりたいと考えております。


②また、新たな許可を降ろされる際に、
すでにおこなわれていた処分地を含め、
土砂の流出や濁水の流出を防ぐなど9項目の措置を
講ずるよう指導されたとうかがっていますが、
1年経った今もほとんど改善されていません。 

 これまで、どのような指導、監視体制で臨まれて
きたのか、今後の対応をどう考えておられるのか伺います。

環境部長:
 ご指摘の許可をした処分地に関しましては
毎日、複数の担当職員が現地に出向き、安全の確認を
おこなうとともに、作業方法に不備があれば即刻口頭での
指導をおこなうほか、必要に応じて文書による指導を
してまいりました。

今後もひきつづき同様の体制で挑み、状況に応じて
必要があれば行政処分を視野に入れた対応も検討してまいります。


③「大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する
条例の一部改正」が審議された平成22年2月の定例市議会では
「施行後の規制効果の検証を行うとともに、その結果に基づき、
許可が必要な事業区域の面積規定を見直すなど、
必要な措置を講ずること。」との付帯決議が加えられました。

 他の処分地での現状など、条例制定による効果を
どのように認識されているのか、また、条例の改正の
必要性など見解をうかがいます。
 
環境部長:
 条例施行以来、これまでに29件の許可申請が
されていることから、同条例が充分定着してるものと
理解してるところであり、事業区域の面積規模に関しても、
おおむね妥当であろうと判断しています。

 また当条例では、土砂の搬入の届出の中で、
あらかじめ土砂の分析をおこない、土壌安全基準に
適合しているか事前に確認することを求めておりまして、
各事業区域とも、おおむね適切におこなわれており、
条例の目的を達成しているものと考えております。

 最後に条例改正の必要性についてでございますが、
現在のところ条例の趣旨、目的が阻害される状況とは
認識しておらず、改正の必要はないと考えております。


【再問】
 条例前のものは、強制力を持ってできない都のことですが、
条例ができてから搬入されたものについても、当時許可を
される条件であった項目、たとえばその高さであったり
勾配であったりとか搬入区域から、もちろん搬入区域で
あったりとか、そういったものも守られていない。

この間の職員さんが行かれたメモをいただきました。
30回以上にわたって区域外に搬入されていることを
現場で確認されて、そのたびに指導票を出されているにも
かかわらず、結局1年経ってもそれが改善されていない。

必要があれば処分も行うとの答弁だったが、
どこまでいけば、必要だというふうに感じておられるのか。

環境部長:
 いまの土砂埋め立てが、現状を法に逸脱してるという
証拠を固めなければならない。
その上で、明らかに法に、条例に違反している行為、
立証できましたら行政処分を検討さしていただく。
その中で条例に規定するものとは、措置命令、
その後、許可の取り消し等が考えられます。


【再々問】
 5年前に土砂崩れがあったにもかかわらず、
1年前の5月から6月にかけても土砂崩れを起こしている
今後区域内に移動させるという約束をされているが、
その後も区域外への搬入が何度も確認されている。

環境部長:
 措置命令、許可の取り消しをおこなうために、
立証が必要になります。
現状では時期を断定できませんので、
ご理解をいただきたいと思います。
[2012/06/14 15:19 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
9月市議会 汚染土壌の処理について
1:汚染土壌の処理について

1)伊香立で行われている汚染土壌の処理事業について
 
豊島の汚染土壌を伊香立の民間の処理業者が
処理する問題は、約2万5千筆の署名や、
231名の市民による公害調停申請など、
強い住民運動に押され、計画は中止となりました。

 
①まず、このような事態となった事について、
市長はどのように受け止めておられるのか伺います。

市長:
 搬入中止の運動が広がることになったことについては、
住民のみなさまの豊島の汚染土壌が、大津で水洗浄処理
されることに対する不安なお気持ちが大きな運動に
広がったものと理解しております。

本市としてはこのような住民のみなさまのお気持ちを受け、
香川県に対して、住民の理解が得られていない中での
搬入をおこなわないことなどを申し入れてきました。

住民のみなさまの強い思いが今回の計画中止に
つながったものと思っております。

事業者に対しては、今後とも汚染土壌処理業の
許可権者として、事業が適正かつ安全に遂行されるよう
指導・監督してまいります。


②今回の結果は住民運動の力が示されたものと
評価できる一方で、様々な問題も浮き彫りにしました。
 
まず、施設の安全性と適正な管理・指導という問題です。
 
砂利採石事業から産業廃棄物処理、そして、
汚染土壌処理と事業が拡張されるに伴い、
危険度も高い事業となっているにも関わらず、
開発許可や施設の構造の安全性などが同じ事業所内と
いうことで、安易に許可されたのではないかという
懸念が住民にはあります。

 「公害調停」は住民の運動に「水をさす」
との発言もありましたが、施設の耐震性に加え、
様々な噂が流され、香川県や事業者だけではなく、
許認可した大津市にも不信がつのっている中で、
豊島の現地と山崎砂利のこれまでの事業を含め、
現場の安全性などを国の専門家が入り、詳細な
データーに基づき、それも国費で、公平な立場で
調査されるという、今後、事業が継続されるに
当たっても一定の判断基準となる報告が期待できるという
側面がありましたが、計画が中止となったために
取り下げとなりました。

 環境省のガイドラインによると、環境保全の問題から
「施設の床又は地盤面は、特定有害物質が溶出・飛散し、
地下への浸透を防ぐ材料・築造又は被覆されること、
または外部への流出を防ぐ堰堤及び集排水設備等が
設けられている。」とされ、構造の問題として、
「第一種特定有害物質、水銀及びPCBは大気中への
拡散が懸念され、大気中に揮散されやすい状態に
置くこと自体が環境保全上問題であるため、
これらを含む汚染土壌の受入設備は屋内に設けることを基本」と
されていますが、
溶出・飛散を防ぐための構造となっているのか伺います。

環境部長:
 議員ご指摘の第一種特定有害物質を含む汚染土壌に
つきましては、屋根および壁のある設備の中で、
土壌から有害物質を揮発させ除去しております。

いっぽう、第一種特定有害物質を含まない汚染土壌に
つきましては、水洗浄処理をおこなっております
水洗浄処理施設がある場所は、アスファルト舗装により
地下への水の浸透を防止しており、当該汚染土壌を
運ぶベルトコンベアはカバーが付いております。

溶出・飛散を防ぐための構造となっております。


2)次に、施設周辺の道路の適正管理について伺います。

 場内からダンプの出口となる市道北0109号線は
汚染土壌の処理以外にも、砂利の採石や現在は
志賀バイパスの延長工事のための土砂の運搬など
、1時間に何十台という車両が走行し、時には鈴なりに
順番待ちをおこなっており、市道は至る所で
陥没やひびが入っています。

さらに、ダンプのタイヤを洗浄されているのか、
それを流す水もすぐ横の川に直接流れ込んでいます。

2月議会で、「関係法令の手続きの中で適正に設置され
事業者において管理される中、大津市としては
許可権者として処理および維持・管理について
監視・監督をおこなってまいります。」と
述べられていますが、今議会では、この市道を
通るバイクが道路の陥没に進入し、
転倒され損害賠償を払われています。

①この事業所では1日に何台位のダンプが
出入りしていると認識されているのかうかがいます。

環境部長:
 汚染土壌処理業にかかるトラック台数は、
1日平均130台と事業者から報告を受けております。

②また、施設周辺の道路管理についてどのように
指導されているのか、また、道路の補修はどのような
扱いがされているのかうかがいます。

建設部長:
 市道を汚したり土砂を落としたりした場合には、
その原因者に対して道路清掃等の実施を指示しております。
 
なお市道の補修に関しましては、道路施設自体の管理責任が
市にあるため、本市において実施しております。


3)規制を求める条例や規則について
 今回の問題で最大に教訓にすべきは、住民にも
大津市にも規制を求める条例や規則などがなかったことです。
 
そして、問題は、香川県が指摘したように、これまでも、
今後も、豊島以上に汚染された高濃度の汚染土壌の処理は
続けられるということです。

 この事業所は、産業廃棄物の中間処理・
リサイクル事業をおこない、リサイクルできない物を
和邇北浜の安定型最終処分場か大阪の管理型最終処分場に
運んできました。

 しかし、昨年、三重県に他社の業者から
管理型最終処分場を取得しています。

 同じ事業者がトータル的におこなう企業は希だと、
事業者自らも語っていますが、仕事を委託する業者や、
自社には都合は良いのでしょうが、市民にとっては
何がどこで、どのように処理をされているのか同じ
企業がおこなえば管理簿上の数字合わせは容易に
できるのではと不安は一層深刻になります。

 汚染土壌の処理事業を始めるに当たって、
平成21年県内企業の情報雑誌に、「汚染土壌を扱うのは
産業廃棄物より格段に難しい。中略・・お客様の悩みを
解決しつつ、自社の利益率も高められるよう、
なるべく難易度が高い。

つまり付加か価値が高い物に軸足を置いていきたい」と、
自ら語っておられます。

 大館市では土壌汚染対策法の制定に伴い、
新たに「大館市土壌搬入協議要綱」を定め、
それまでもおこなっていた事前協議の内容を
より明確化するとともに、立入検査、情報公開、
検査義務などを会社側に求めています。

また、岡山市では地元住民などと生活環境の保全に
関する協定等の締結や、搬入処理予定日の3か月前までに
「搬入処理事前協議書」を市長に提出することを
求めています。

 また、汚染土壌処理業における更なる適正な
処理を確保するために、環境省は今年5月31日に
「汚染土壌の処理業に関するガイドライン」を改訂し、
汚染土壌処理施設の許可を付与した自治体が、
当該施設の搬入土壌の量などの情報を得られるよう、
汚染土壌処理業者は処理状況を自治体へ報告することが
望ましいこと、およびその報告項目等について追記
いたしました。

 今回の問題を教訓として、大津市でも事前協議や、
許可権者として事前の把握に努めるために、
事業者に処理計画や報告をおこなう義務、
住民への情報公開、また地域住民との環境協定を
策定することを求めるよう、条例や指導要綱、
また規則を早急に改正、策定し、住民の不安解消に
取り組むべきです。

環境部長:
 ひきつづき国のガイドラインに従いまして、
事前協議制度や事業者からの報告などについて
研究を進めてるところであります。

【再問】
今回は、香川県が搬入元であったために、
住民の声に応えて説明が、民間の事業者が
民間に持ってくる場合は全く、わからない。
今後研究していくとのことだが、どのぐらいのペースで、
検討されていくのかお聞きしたいと思います。

市長は、近畿1400万人の水瓶を守っている
大津市長として、今後の決意を
お聞きしたい。

事前に調査し、第一種の特定物質と第二種の特定有害物を
別のラインで処理するとのことだが、間違って混ざることは
絶対ないのか?


議長:市長に求める答弁は、
 質問に載っておりませんので割愛します。

環境部長:
 国のガイドラインに従ってという状況でしたが、
事前協議制度は、いまガイドラインなってない。

規制というよりも望ましいという形の中で、
表記をされております。その中で、第一種特定有害物質に
ついては部屋の中で、薬剤を投入して揮発をさせ、
それを吸着をするということになります。

その後、同じ水洗浄ラインに乗っていく。
ただこの水洗浄ラインは3本あるうちの1本を専用と
使っておりますので、他のところへ混ざるということは
ございません。

 運用につきまして、ご心配なされておられます、
これにつきましては業者側と環境部のほうで逐次、
指導、協議くりかえしております。
その中で、条例制定になるかどうかは今後の検討、
研究をしているという答えをさしていただきましたが、
それと同時に、ほったらかしとくということではなく、
指導のほうしながらですね、検討していくということになります。

【再々問】
 この5月31日にできた、改正されたガイドラインでは、
最終的に望ましいっていうことになっているが、
結局、そこが、市長の姿勢につながってくると思う。

大館市なんかでは、どこからどんだけのものを
どういう処理をしたのか、何トンしたのか、
それを議会の常任委員会に提出してそういう情報公開に
近いこともしている。

環境保全の協定についても、たとえば静岡のほうで
あったりとか東海地方なんかでは、環境保全協定を
することによって、業者と周辺住民とのわだかまりも
なくすように、そういうことで自治体が力を発揮している。

今回の問題を教訓にして、今後、市がどういう姿勢で
臨んでいくかっていうことが、いま問われると思う。
もう一度部長の答弁をお願いしたいと思います。

環境部長:
 汚染土壌の処理業自体は、汚染土壌の適正な処理を
おこなうことのできる業として社会的役割を担っており、
すでに法律による規制が設けられております。

法律に基づき適正な処理を実施することを指導・
監督していくことに加えまして、今般改正されました
汚染土壌の処理業に関するガイドラインに追加されたような
処理状況の報告の実施や、法対象外の基準、
不適合土壌についても法対象のものと同様に適正に処理を
実施することをしていくということと、さらに事業者が
自ら行動し、地域に根ざした企業となるよう指導を重ねて
まいる所存でございますので、ご理解をたまわりたいと思います。
[2012/06/14 01:35 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
幸福の科学学園 建築審査会採決
幸福の科学学園に関する建築審査会の結果が
大津市建築審査会から請求人に伝えられました。

「住民の請求は棄却」というものです。
採決書を読ませて頂きました。

つらつらと書かれていますが、住民側から提出された、
地盤を心配するデータについては、
行政・URが「違法性はない」って言ってるから
大丈夫です。って感じ・・・

何のための、第三者機関なんだか・・・

付言として・・
大津市として、土地のさらなる検証や
多くの住民が反対していることについて、
新たな混乱が起こらないように対策を
求めています。

今回の報告と併せて、今後の運動などが
10日行われますが、すでに、住民が提案した
「市と住民指定の専門家との協議の場」を
設定することを市長は約束していますので、
少なくとも、この場で、住民が示したデータに
ついて、市がなぜ、間違っているとするのか
説明されるべきでしょう。
[2012/06/02 20:11 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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