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比叡山霊園横の残土処分について 議会質問
2.比叡山霊園横の残土処分について
 
 比叡山霊園横では平成16年頃から、大量の土砂が
搬入されており、5年前には土砂崩れがおき、
同処分地近隣の伊香立上龍華グリーンランドに
住まいする市民の方々は、命の危険さえ感じておられました。

また、土砂が処分場のすぐ下を流れるやせ谷川に流れだし、
和邇川に合流し、明らかに上流から流れる水とやせ谷川から
流れる水では濁り方や色の相違が確認できます。

 こうした現状に、上竜華や和邇川流域の農業・
漁業関係者の方は長年、苦しんで来られました。

 大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する
条例の一部改正が平成22年10月に施行され、
これらの不安が解消されると、住民のみなさんは
この条例改正に大きな期待を寄せておられました。

 ところが、施行から1年半経つにも関わらず、
状況は全くと言っていいほど改善されていません。

 それどころか、施行後、平成23年5月にはそれまでの
処分場からの土砂の流出などが改善されていないにも
関わらず、新たな残土処分を許可されることに
憤りを感じておられます。

①まず、この時点で条例施行前におこなわれていた
残土処分の土砂流出を改善させることが
できなかったのかうかがいます。

環境部長:
 条例施行後の案件であれば、土砂搬入を開始する
時点から、施行方法や必要な施設の設置を一定の
強制力を背景に指導することが可能ですが、条例施行前の
埋め立て行為に対して、その時点までさかのぼって
条例を適用することはできません。

しかしながら、条例施行前の行為についても
状況の改善に向け、今後も指導・監視に努めて
まいりたいと考えております。


②また、新たな許可を降ろされる際に、
すでにおこなわれていた処分地を含め、
土砂の流出や濁水の流出を防ぐなど9項目の措置を
講ずるよう指導されたとうかがっていますが、
1年経った今もほとんど改善されていません。 

 これまで、どのような指導、監視体制で臨まれて
きたのか、今後の対応をどう考えておられるのか伺います。

環境部長:
 ご指摘の許可をした処分地に関しましては
毎日、複数の担当職員が現地に出向き、安全の確認を
おこなうとともに、作業方法に不備があれば即刻口頭での
指導をおこなうほか、必要に応じて文書による指導を
してまいりました。

今後もひきつづき同様の体制で挑み、状況に応じて
必要があれば行政処分を視野に入れた対応も検討してまいります。


③「大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する
条例の一部改正」が審議された平成22年2月の定例市議会では
「施行後の規制効果の検証を行うとともに、その結果に基づき、
許可が必要な事業区域の面積規定を見直すなど、
必要な措置を講ずること。」との付帯決議が加えられました。

 他の処分地での現状など、条例制定による効果を
どのように認識されているのか、また、条例の改正の
必要性など見解をうかがいます。
 
環境部長:
 条例施行以来、これまでに29件の許可申請が
されていることから、同条例が充分定着してるものと
理解してるところであり、事業区域の面積規模に関しても、
おおむね妥当であろうと判断しています。

 また当条例では、土砂の搬入の届出の中で、
あらかじめ土砂の分析をおこない、土壌安全基準に
適合しているか事前に確認することを求めておりまして、
各事業区域とも、おおむね適切におこなわれており、
条例の目的を達成しているものと考えております。

 最後に条例改正の必要性についてでございますが、
現在のところ条例の趣旨、目的が阻害される状況とは
認識しておらず、改正の必要はないと考えております。


【再問】
 条例前のものは、強制力を持ってできない都のことですが、
条例ができてから搬入されたものについても、当時許可を
される条件であった項目、たとえばその高さであったり
勾配であったりとか搬入区域から、もちろん搬入区域で
あったりとか、そういったものも守られていない。

この間の職員さんが行かれたメモをいただきました。
30回以上にわたって区域外に搬入されていることを
現場で確認されて、そのたびに指導票を出されているにも
かかわらず、結局1年経ってもそれが改善されていない。

必要があれば処分も行うとの答弁だったが、
どこまでいけば、必要だというふうに感じておられるのか。

環境部長:
 いまの土砂埋め立てが、現状を法に逸脱してるという
証拠を固めなければならない。
その上で、明らかに法に、条例に違反している行為、
立証できましたら行政処分を検討さしていただく。
その中で条例に規定するものとは、措置命令、
その後、許可の取り消し等が考えられます。


【再々問】
 5年前に土砂崩れがあったにもかかわらず、
1年前の5月から6月にかけても土砂崩れを起こしている
今後区域内に移動させるという約束をされているが、
その後も区域外への搬入が何度も確認されている。

環境部長:
 措置命令、許可の取り消しをおこなうために、
立証が必要になります。
現状では時期を断定できませんので、
ご理解をいただきたいと思います。
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[2012/06/14 15:19 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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