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中学校給食について 議会質問
3.給食について
1)市長の掲げる中学校のスクールランチについて。
 ①現在行われているアンケート結果をどのように反映し、
受け止めていかれるのかうかがいます。

教育長:
 現在、スクールランチの導入や今後の中学校昼食のあり方に
ついて参考とするため、中学校の昼食に関する
アンケート調査を進めております。

このアンケートは中学校給食未実施の16中学校の生徒、
保護者および教員、ならびに32小学校の6年生児童および
保護者を対象としており、約4600人を抽出し、
日頃の食事の状況をはじめ、家庭で作るお弁当のことや
スクールランチの利用の意向等について調査し、
スクールランチの導入に向けた基礎資料といたします。

 現在、各学校長を通じてアンケート調査表を配布した
ところですが、今月下旬から集計・分析をおこない、
より多くの生徒にスクールランチを利用いただくために、
メニューや注文方法などに保護者や生徒の意向を
反映させてまいりたいと考えております。

②モデル校で実施するとされていますが、
どのような基準でモデル校を設定されるのか、
また、実施後の検証など、どのような計画を
もたれているのかうかがいます。

教育長:
 25年度からスクールランチを導入するモデル校に
つきましては、アンケート調査の結果や地域的な
バランス等も考慮しながら、まずは条件の整った数校を
選定してまいりたいと考えております。

 モデル校での実施状況や課題の検証をはじめ、
生徒や保護者の意見等もうかがいながら実施校の
拡大を図ってまいります。

③市長は記者会見の際、「使いたい人はみんな
使えるような制度にしたい。利用しやすいものに
なればと思っています。」と述べられていますが、
業者弁当を実施している自治体の多くがアンケートを
実施されながら導入されたにもかかわらず、
利用率が1桁台と低いのが実状です。

1食当たりのお弁当に保護者は食材費のみの負担とし、
市が配送などの経費の補助されるのか
全てを保護者負担とするのかうかがいます。

教育長:
 学校給食法に基づかない方式により導入を進めている
スクールランチの代金は、利用者の全額負担が原則であると
認識しております。
しかしながら配送費や配膳費などの固定費につきましては、
利用促進等の観点から自治体が負担する事例も
少なくありませんので、利用しない生徒との均衡を充分に
考慮したうえ、慎重に検討してまいりたいと考えております。

④また、利用率が低い原因はどのような理由によるものと
考えておられるのかうかがいます。

教育長:
 議員お述べのとおり、学校給食法に基づかない方式による
昼食提供事業の利用率は高い水準にあるとは言えません。

現在、先例市に照会し、利用率に影響を与えると思われる
要因等を調査しているところでありますが、昼食の内容や
価格をはじめ、保護者の意識および生徒の意向、
さらには注文の方式などが複合的に作用しているものと
考えられます。

このようなことから、ひきつづき先例市の実施状況等を
研究するとともに、今回のアンケート調査の結果も
踏まえながら、できるだけ多くの生徒にスクールランチを
利用してもらうための方策を検討してまいります。

⑤選択制の配食サービスは、給食として位置づけられて
いないことから、就学援助の対象にもなりません。

今回のスクールランチは就労支援や栄養のバランスが
とれる昼食に一定の効果があることは理解できますが、
貧困家庭やネグレクトが深刻な問題となる中、
児童・生徒の成長を保障する自治体として本来、
まずおこなうべき、こうした生徒への支援を
どう考えておられるのかお聞かせ下さい。

教育長:
 この問題は大変大きな社会全体の問題であり、
教育分野の取り組みだけでは直接的な問題解決には
つながらないと考えております。教育委員会と
いたしましては、経済的理由によって就学困難と認められる
児童・生徒に対し、就学の援助をおこなっている。

⑥これまで、80~90%の保護者は何らかの形で、
お弁当を持たせているとされています。

しかし、保護者におこなったアンケートでは、
給食実施を願う理由として「同じメニューになりバランスが悪い」
「夏場などの衛生面が不安」などといったものでした。

PTAがおこなった調査からわかるのは、保護者は
栄養のバランスに気を付けて弁当を作っているものの、
食中毒を予防するための調理方法や弁当箱に詰めることが
できる献立という制約がある中では、栄養のバランスを
取ることに限界があるというのが事実です。

生徒が持参しているお弁当の内容を、どのように把握され、
認識されているのか、いま食べている家庭のお弁当は、
成長期である子ども達の成長に十分即してバランスが
とれていると考えておられるのかうかがいます。  

教育長:
 どのくらいの生徒がお弁当を持参しているかは、
昨年実施した調査で把握しておりますが、家庭で作られた
お弁当については、どのお弁当であっても保護者の方が
子どもの成長を願って、日々、心を込めて作られているものと
考えております。

2)中学校給食について
 全ての子ども達に教育の一環として給食を実施することに
ついてうかがいます。

 大津市では早くから、センター方式を取り入れられたため、
自校方式という、調理員さんや生産者、地域のふれあいを
感じながら食べられる給食を一度も経験せずに育っています。

一方、中学校給食の実施率が低いとされてきた、
大阪や神奈川、三重県ですが、これらの自治体では
小学校で自校方式を取り入れ、栄養士も充実させています。

 学校給食は成長期の中学生に必要な栄養バランスが考えられ、
厳しい衛生管理で食の安全も確保されていること。
また、保護者の負担も法に定められているため、
安価な食事が提供でき、全ての子ども達に平等に保障されます。

①市長が考える、生徒の成長にとって望ましい昼食とは、
どのようなものと考えておられるのかうかがいます。

市長:
 子どもたちが食べるものでありますから、
安全安心はもとより栄養バランスを考えた昼食が
望ましいと思っております。

②今後、各学校の大規模改修に併せ、
保護者や行政の都合ではなく、教育の一環として、
学校給食法に基づく給食を実施すべきと考えますが、
見解をうかがいます。

教育長:
 現在、中学校においてスクールランチの導入を
検討していることから、いまのところ小学校のような
給食の実施までは考えておりませんが、今後、
長期的な観点から、中学校給食については検討を
していかなければならない課題だと考えております。

 
3)給食のあり方検討会について
 食育基本法や学校給食法の改正に伴い、
業者の弁当でしのいできた自治体では、利用率の低迷と、
全ての生徒の成長に責任を負うという、本来の法の
趣旨に立ち返り、次々と全校生徒を対象にした
給食に切り替えています。

スクールランチの実施と並行して、
中学生にとってふさわしい昼食のあり方を
検討すべきではないでしょうか?

教育長:
 現在、スクールランチの導入にあたり、
アンケートを実施しており、設問の中に自分が
食べたいお弁当などについて尋ねております。
今後、アンケート結果を分析する中で、
中学生にとっての昼食を検討していくことになります。


4)旧志賀地域の今後の給食の継続について。
 市長は「地域のことは地域で決める。」という、
これまでとは違う、地域独自の施策を認める
マニフェストも掲げておられます。

 志賀地域の給食を地産地消の推進、
地元事業者の雇用の拡大にもつながる自校方式に戻し、
中学校の給食は存続すべきと考えますが見解をうかがいます。

市長:
 本市においては、従来から僻地学校の葛川を除き、
調理や衛生面を集中的に管理できる共同調理場方式を
採用していることから、自校方式に戻す考えはございません。

また、志賀中学校の給食については、旧志賀町との
合併協定に基づき、当分の間、実施しているところであります。
私としては志賀中学校の給食は継続していきたいと
考えております。

しかし、給食の実施については、決定権限を有する
教育委員会において、現在、他の中学校との格差を
是正していくことが必要だと考えられており、
今後、教育委員会とは意見交換をしながら
決定していただくことになります。
地域のご意見を聞くことも必要だと思っています。


【再問
給食実施が貧困問題の解決とは言っていない。
私たち共産党は、これまでから国保料の引き下げ、
雇用の問題など、様々な観点から、個別に質問をしてきました。

市長は栄養を考えたスクールランチと言われるが、
これを利用できないのではないか・・・
就学援助が、月いくら支給されるかご存じですか?

 家庭が作るお弁当は心を込めてお母さんが作っているとの
答弁ですが、その中身については把握してない?

中身よりも作ることに意義があるという、お考えでしょうか?

教育長:
栄養のバランスそのものについては、毎日の生活の中で、
3食をきちんと摂り、バランスのとれた健全な食生活を
実践すること、これが大切であると思っております。

バランスのとれた食生活の重要性、あるいは生活のリズムを
整えていくことの大切さについて、
様々な教育の機会をとらえて伝えているところでございます。

 現実に昼食を持ってこない子、これは一部でありますが、
そういう子どもたちについては、いろいろと複雑、
多岐にわたる問題を抱えているケースがございますので、
各学校において学級担任が個々の事情を聞き取りながら、
支援の必要な家庭には充分相談をしながら昼食について、
様々な対応をさせていただいているところでございます。

岸本:
 就学援助金は、実は月2000円なんです。
貧困家庭の方が本当にそういうお弁当を買えるか?

議長:
 いまの質問は質問から逸脱してます・・・。
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[2012/06/14 23:10 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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